1954-05-18 第19回国会 参議院 農林委員会 第37号
○江田三郎君 さつき私質問して途中になつてしまつたのですが、河野さんと今議論がありましたが、これを聞いておつても、どうも松尾さんの言われることも、少し我々から言うと納得できん点があるのです。
○江田三郎君 さつき私質問して途中になつてしまつたのですが、河野さんと今議論がありましたが、これを聞いておつても、どうも松尾さんの言われることも、少し我々から言うと納得できん点があるのです。
従つて運営に任せてやるだけでは私は承服できん点があるのです。若しも運営に任せてやるならば、はつきり建設省設置法によるところの住宅審議会とこれとの関連性を法に盛り込むことによつて初めて生きて来るわけなんです。殊に衆議院の何といいますか、附帯決議ににもそのようなことを、運営でやるということを答弁しておるようですけれども、これは甚だ怪しいものでございます。
○小林孝平君 今の通産大臣のいろいろの西独との生産費の比較或いは運賃等のお話がありましたけれども、これについては、私はなお十分納得できん点がある。又今これは単にトン当りの価格を言われましたけれども、これは窒素の含有量の問題等も考慮せられなければならんから、単にトン当り幾らということだけでは比較できないのであります。
又信用組合におきましても、集めようとした場合に、幸いにして信用組合に預金をするような人だつたら、組合員に加入することは極めて容易なことであろうと思うし、その組合としても、預金をしてくれるような人を組合員に加入せしめることは簡單にできると思うのですが、にもかかわらず、員外預金、員外預金と盛んに言うのですが、これはちよつと素人目に了解できん点があるのですが、どこに争わなければならん点があるのか、本当の実情
これも私ども委員長に御相談申上げて意見を申上げたいと思いますが、納得できん点が、政務次官、たくさんありますよ、実際に即して……。余り郵政省なんか遠慮し過ぎるのですね。あの調査の問題にしても何にしても圧迫せられていますよ。それは余談になりますけれども……。この程度で私質問を保留して置きます。
もとより大蔵省の言つておるところの数字と、我々が考えておる数字とはその間になお了解できん点がありますけれども、とにかくこの予算編成において或る程度の妥協はして行かなければならんと思いまして、その点はさように相成つたのであります。そういうように事務的に数字的のいろいろ折衝を重ねた結果、それでもなお私どもとしては四百三十億の数字が地方財政としては足りないのである。
先ず私は今の副総理の釈明につきまして少し了承できん点がありますのでそれを先ず申上げます。理事会は、これに対してどういう見解をとられたかということを、私は委員長からもお答えを願いたいのであります。よく総理は本会議あたりの答弁において、共産党の質問に対して、これは共産党の宣伝であるから答弁の限りでないということを申されます。そういうときに、私はそれほど憤慨したことはありません。
○矢嶋三義君 この審議計画の運び方にまだ私は理解できん点があるのですが、我々は先ずここに会の運び方について、今の質問というのは免許法をどういうふうに改正するとか、その大きな方向を我々が見出すために今質疑を展開すべき段階で、それによりてAというこういう枠内において改正をやろう、或いはBというこういう枠内において改正をやろうという先ず結論が出て、そうして例えばBというこういう枠内について改正をやるということにならば